2010年12月14日

根津美術館の紅葉

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吹上の井筒付近の紅葉

だいぶ時間が過ぎてしまいましたが、今年の紅葉撮影日記アップさせていただきます。今年は仕事にプライベートに多忙を極めていた関係で、なかなか紅葉狩りに出かけることが出来ませんでした。ようやく行けたのが紅葉も終盤を迎えていた11月末。しかも例年の京都ではなく、身近な都内での撮影となりました。

選んだ場所は東京の南青山にある「根津美術館」。え!美術館と思われるかもしれませんが、ここは隠れた紅葉の名所なんです。

根津美術館と言えば、尾形光琳の「燕子花図」が所蔵されている美術館としてあまりにも有名ですが、美術館前に広がる庭園は都内の真ん中とは思えない程静寂に包まれ、たくさんの木々に覆われた都会のオアシスなんです。今年の新緑の頃初めて訪れた時、絶対紅葉の時期に訪れなくてはと思っていたのでようやく念願が叶ったわけなんです。

庭園は予想していた通り真っ赤な紅葉に覆われ、それはそれは美しかったです。本当にここは東京そして渋谷?とは思えない癒しの空間でした。

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《撮影日2010年11月28日》
posted by markun at 23:20| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ◇makunの逍遥日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月13日

さりげなくNEWシングル 佐良直美「いのちの木陰」

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佐良直美 「いのちの木陰」
VICL-36620 税込1,200円
11月24日発売

<収録内容>
1、いのちの木陰 作詞:山川啓介 作曲:渋谷 毅 編曲:渋谷 毅
2、銀河の子守唄 作詞:山川啓介 作曲:渋谷 毅 編曲:渋谷 毅
3、The Shade of the Tree
Lyrics:Tiger Mountain Strong / Orenda Midwell / Lauren McCall
Music:Hatch Strong Singer:Maggie Kim
4、Lullaby of the Milky Way
Lyrics:Tiger Mountain Strong / Orenda Midwell / Lauren McCall
Music:Hatch Strong Singer:Maggie Kim
5、いのちの木陰(オリジナル・カラオケ)
6、銀河の子守唄(オリジナル・カラオケ)


12月初旬、嬉しいニュースが飛びこんで来ました。60年代後半から70年代にかけて芸能界で活躍した伝説の歌姫、佐良直美さんが27年振りに新曲を発売して芸能界に復帰されたそうです。このニュースは9月に既に発表になっていたそうですが、すっかり見落としていました。

佐良直美さんと言えば、1969年に第11回レコード大賞を「いいじゃないの幸せならば」で受賞。「世界は二人のために」はじめ数々のヒット曲を持ち、NHK紅白歌合戦には連続13回出場。また同時に紅白の紅組の司会を5回務めるなど、国民的歌手として活躍されたことは有名です。

しかしながら1980年代に声帯のポリープ手術をして声が思うようにだせなかったこと、また芸能スキャンダルに巻き込まれたりと諸々の要因から芸能界を離れ実業家に転進されておりました。現在は栃木県那須塩原市にある「AFC」という家庭犬のしつけ教室を主宰しています。

これまでも何度となく芸能界への復帰話はあったようですが、頑なに断り続けていたそうです。それが旧知である作詞家の山川啓介氏と20年振りの再開を果たし、現在の彼女の生きかたに心をうたれ是非とも詩をかかせて欲しいと懇願されたそうです。その時の様子を山川氏は「佐良さんの広げた両手やおおらかな愛情は、目に見えない木陰。傷つき、疲れた、弱い生命たちが木陰で安らぎ、まどろみ、また生きる力を取り戻す。犬も猫も、人間も」と感じ、その後「いのちの木陰」を作詞したそうです。

一方佐良さんも「私の祈りが込められた歌。この作品にめぐり会い、私を育ててくださった歌の世界に、またタイムトラベルしてみようという気持ちになりました。今は別の世界に住む私からの、ささやかなご恩返しです」と復帰を決意したそうです。

さっそく新曲の「いのちの木陰」聴いてみました。全盛期から比べると声は太くなってはいるものの、大地を包みこむような包容感、天使のような優しさ一杯の歌声には感動してしまいます。

佐良さんは、今回の新曲発売をとても恥ずかしがっており、本当はインディーズで佐良直美とは違った名前で発売したかったそうです。しかし長年お世話になったプロデューサーの石井ふく子氏から「堂々と自分の名前で出しなさい」と言われたそうです。さすがの佐良さんも石井さんにかかっては「NO」と言えず、佐良直美として48枚目のシングル発売になったそうです。

そういう理由から新曲発売のキャッチコピーも「さりげなくNEWシングル」になったようですね。

彼女の歌声は27年前と変わらず極上であり、そしてセラピーのように心を癒してくれます。かつてを思い出して聞くのはもちろんですが、都会の喧騒に疲れた人たちに是非とも聞いてほしい歌ですね。最近の一押しです。

You Tubeにも早速アップされてますので良かったらどうぞこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=Hp49TlMJMEQ

posted by markun at 22:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇歌謡曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

◆フレッシュ名曲コンサート 北区第九演奏会

2010年12月12日(日)15:00〜 北とぴあ さくらホール

◇指揮:北原幸男
◇ソプラノ:市原愛
◇メゾソプラノ:望月友美
◇テノール:福井敬
◇バリトン:北川辰彦
◇管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
◇合唱:北区第九合唱団

■ウェーバー:歌劇「悪魔の射手」序曲J.277

■ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 合唱付 作品125


東京歴史財団が都民のために、身近な地域で低料金で気軽にクラシックを楽しめるようにと、都内各地で年数十回の「フレッシュ名曲コンサート」を実施しています。今回は比較的自宅から近い王子での開催、また新日本フィルによる第九がかなりの低料金で聴くことができるということで、出かけてきました。

演奏会が実施されたのは、王子駅のすぐそばにある北とぴあ「さくらホール」です。王子駅は頻繁に利用しますが、こんな立派なホールがあるなんて全く知りませんでした。会場は決して広くはありませんが、1300名を収容することが出来、ステージとの距離も適度に近く、クラシックには適しているホールだと思いました。

さて、演奏会はウェーバーの「魔弾の射手」序曲からスタートしました。8分あまりの短い楽曲ではありますが、非常に耳に残るメローディラインが印象的で初めて聴いた曲ではありましたが、かなり興奮して聴き入ってしまいました。この序曲はかなり有名らしく、ドイツ浪漫主義を確立した記念碑的な作品だそうです。聴いてなるほどとつくづ思ってしまいました。

15分の休憩をはさんで、今回のメインになる「第9」です。さてステージ上に新日フィルの皆さんが揃いましたが、合唱団や独唱の方々はステージ上に上がって来ません。これまで何度となく第9を聴きに行っていますが、今回のようなスタートは初めてでした。そういえば第9の合唱団や独唱者はその指揮者の考え方でいつステージに上げるかが異なると聞いたことを思い出しました。

小気味良い演奏で第1、第2楽章が終了しました。第4楽章の第9独特のフレーズも好きですが、個人的に1、2楽章もとても好きな楽章です。第3楽章の始まる前にようやく合唱団の方々がステージに上がられました。約250名の合唱団。このホールにしては多い気もしますが・・・。あとちょっと心配だったのが年齢層。ちょっと年配の方多かったです。正直失礼かもしれませんが、声ちゃんと出るのかなぁという方もちらほら・・・。しかしながら第4楽章になると予想以上の声量と迫力。圧巻でした。

今回は1500円という低料金でこのような素晴らしい演奏が聴けて満足でした。

今年は時間的、金銭的になかなかちゃんとしたホールでクラシックを聴く機会が非常に少なくちょっと寂しい1年でした。今年のクラシックもとりあえず今回で終了です。来年はもっともっとたくさん聴く機会が増えれば良いのだが・・・。さて来年はどうなることやら・・・。

《markun評価 ★★★★☆》
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2010年10月26日

岩崎宏美 35th Anniversary コンサート

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2010年10月24日(日)16時30分〜 国際フォーラムC

岩崎宏美さんのデビュー35周年記念コンサートにまたまた出かけて来ました。4月に埼玉の和光市から始まった記念コンサートも各地で大盛況とのこと。そして宏美さんの地元東京公演ということで、いやがおうでも盛り上がってきています。また、恒例となっているカバーアルバム「Dear FrendsX」もコンサート直前の20日に発売されたばかりということもあってファンにとっては絶好のタイミングで記念コンサートは開催されました。

会場には宏美さんの35周年のお祝いということで、由紀さおり、渡辺真知子、森公子、チャゲ&飛鳥、小坂明子、コロッケ他、チェコ大使館やNHK歌謡コンサートなどなど多くのお花が届けられていました。

コンサートのオープニングに先駆けて、ステージにはデビュー曲の「二重唱」から「始まりの詩、あなたへ」までのシングルジャケットがスライドで映し出され、宏美さんの歴史を振り返ることができました。あの歌を歌っていた時は、自分はこうだった、ああだったなぁと自分のこれまでの人生と重ねあわせたりして、感慨深い演出に嬉しくなりました。

さて、オープニングは4月のコンサートと同様、「始まりの詩、あなたへ」でスタートしました。そして2曲目はデビュー30周年を記念して中島みゆきさんが宏美さんのために書き下ろしてくれた「ただ愛のためにだけ」が披露されました。2曲ともスケールのとても大きな歌で、スタートから圧倒的な歌唱力で我々を魅了してくれました。ただ宏美さんはかなり緊張されていたようで、声もやや震えていたような感じでした。さすがのベテラン岩崎宏美といえども、やはり今回のコンサートは特別なものだったのか力んでいたようですね。

1部

・始まりの詩あなたへ(2008年発売シングル 大江千里提供曲)
・ただ愛のためにだけ(2005年発売シングル 中島みゆき提供曲

岩崎宏美ヒットメドレー Vol1
・二重唱(1975年発売シングル デビュー曲)
・ロマンス(1975年発売シングル)
・センチメンタル(1975年発売シングル)
・ファンタジー(1976年発売シングル)
・未来(1976年発売シングル)
・二十才前(1978年発売シングル)

・君と歩いた青春(アルバム「Dear Friends」より 伊勢正三カバー曲)
・学生街の四季(アルバム「ウィズ・ベスト・フレンズ」より)
・LOVE LOVE LOVE(アルバム「Dear FriendsX」より ドリカムカバー曲)

・思秋期(1977年発売シングル)


2部

・愛燦燦(アルバム「Dear FriendsX」より 美空ひばりカバー曲)
・夢やぶれて I Dreamed a Dream(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)


岩崎宏美ヒットメドレー Vol2
・万華鏡(1979年発売シングル)
・すみれ色の涙(1981年発売シングル)
・決心(1985年発売シングル)
・好きにならずにいられない(1986年発売シングル)
・シンデレラハネムーン(1978年発売シングル)
・パピヨン(1976年発売シングル「ファンタジー」のB面)
・私たち(1975年年発売シングル「ロマンス」のB面)

・手紙(2004年発売シングル 岡本真夜提供曲)
・虹〜Singer〜(アルバム「Dear FriendsX」より 雪村いづみカバー曲)
・シアワセノカケラ(2007年発売シングル)
・月見草(1975年発売デビュー曲「二重唱」のB面)
・聖母たちのララバイ(1982年発売シングル)

アンコール

・ARIGATO 〜未来を信じて〜








posted by markun at 22:24| 埼玉 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | ◇岩崎宏美 LIVE リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

根津神社のつつじまつり

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つつじが岡全景

東京文京区にある根津神社のつつじまつりに出かけてきました。根津神社界隈は東京でもとても落ち着いた下町の風情が残っており、散策するにはとても気持ちの良いところです。

出かけた日は天候不順が続いていた4月末でしたが、この日に限って雲一つない快晴。気温もグングン上がって初夏を思わせる陽気で、つつじまつりには最適な一日でした。

根津神社は徳川6代将軍「綱豊」が生まれた場所で、1706年に徳川綱吉によって現在の地に社殿が築かれ綱豊の産土神としてまつわれたのは始まりといわれています。社殿や楼門は当時のままの姿が残っており、重要文化財にも指定されています。

根津神社は春のつつじが有名で3000株もの多くの花々が咲き乱れる様は圧巻です。

3000株のつつじですが、早咲き、中咲き、遅咲きと約1ヶ月にわたり、様々な品種のつつじを愛でることが出来ます。自分が訪れた日は中咲きでほぼ満開に近い感じで見ることが出来とてもラッキーでした。

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重要文化財の楼門

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多くの人で賑わってました

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白とピンクのミックスが美しい

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まさにつつじの絨毯

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紅色のつつじが目に鮮やか

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ピンクのつつじは可愛らしい

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太陽の光が反射してキラキラ

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様々な色彩のグラデーション

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つつじの向こうにはたくさんの鳥居

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鳥居の朱色とマッチする

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楼門とつつじ

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もうすぐ端午の節句です

《撮影日2010年4月25日》
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2010年04月18日

岩崎宏美 35th Anniversary コンサート

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2010年4月18日 和光市民文化センター サンアゼリア

岩崎宏美さんのデビュー35周年のアニバーサリーコンサートツアーが本日よりスタートしました。この記念コンサートは来年の4月まで1年間全国各地で開催されるそうです。しかし宏美さんがデビューして35年ですか〜いやはやあらためて驚きです。何が驚きかというと、歌番組全盛の70年代、80年代の頃と、あの透き通るような歌声は全くといっていいほど変わっていないことです。また人生経験を積んだからこそ味わえる歌の深みがまして、今が絶頂期?と思えるほど、その歌声は素晴らしく感じられます。

今回のコンサートは記念コンサートの幕開けということもあって、今回も全席満員。相変わらず年齢層はちょっと高めではありますが、若い人もちらほら来場されており、宏美さんの人気が今でも高いことを実感させてくれます。

さて、コンサートは宏美さんがここ3年間ずっと歌い続けているシングル「始まりの詩あなたへ」でスタートしました。アニバーサーリーコンサートの幕開けとあって、だいぶ緊張された様子でした。この楽曲をスタートに選んだ理由は、今まで応援してくれたファンの方に対しての感謝の気持ちを歌に託して届けたかったのではと思いました。

2曲目は火曜サスペンス劇場のテーマ曲としてもおなじみに「家路」が歌われました。当時の歌唱とは異なるファルセットを使った歌い方に変わってはいますが、情感あふれる歌唱はさすがでした。

35周年のスペシャル企画として、10代の時に歌っていたシングル5曲が披露されました。デビュー曲の「二重唱」から「未来」まで発売順に連続5曲歌われたのはこれまでのコンサートでは初めてでした。デビュー当時の「天まで響け」のキャッチフレーズに相応しい、輝かしい歌の数々でした。

次に宏美さんが10代の頃によく聴いたという「君と歩いた青春」「青春の影」が歌われました。そして「学生街の四季」が加わり、宏美さんの10代の頃の世界が蘇るかのようでした。

打って変わって次に珠玉の名曲「レ・ミゼラブル」から「夢やぶれて」が歌われました。最近ではスーザンボイルが歌って有名になりましたが、宏美さんは24年前からこの歌を歌っているんですね。この歌は自分も1987年に帝国劇場でしかもプレ公演で聴いた思い出のある曲です。そしてその年の紅白での熱唱今でも忘れられません。

1部の最後はこちらも珠玉の名曲「思秋期」でしめくくられました。


1部

・始まりの詩あなたへ(2008年発売シングル 大江千里提供曲)
・家路(1983年発売シングル)

岩崎宏美ヒットメドレー Vol1
・二重唱(1975年発売シングル デビュー曲)
・ロマンス(1975年発売シングル)
・センチメンタル(1975年発売シングル)
・ファンタジー(1976年発売シングル)
・未来(1976年発売シングル)
・二十才前(1978年発売シングル)

・君と歩いた青春(アルバム「Dear Friends」より 伊勢正三カバー曲)
・青春の影(アルバム「Dear Friends」より 財津和夫カバー曲)
・学生街の四季(アルバム「ウィズ・ベスト・フレンズ」より)

・夢やぶれて I Dreamed a Dream(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)

・思秋期(1977年発売シングル)



そして舞台は2部へと移ります。

2部のスタートは昨年発売した、アルバム「Thanks」から「カナリア」が歌われました。今回のコンサートツアーではキーボードの担当があの山川恵津子さんが担当。この「カナリア」は彼女が編曲とコーラスをアルバムでも務めているので、アルバムとほぼ同じ感じで聴くことが出来ました。しかし山川さんがメンバーなんてビックリですね。因みに山川さんと宏美さんは泡(シャンパン)友達なんだそうです。しかも誕生日も同じで気が合うみたいです。そうそう「好きにならずにいられない」を作曲されたのも山川さんでしたね!

2曲目は一期一会を使っての「僕のベストフレンドへ」が歌われました。以前はこの歌を歌いながら会場をまわり握手してくれましたね。

さて、2部でも1部に引き続きヒットメドレーが歌われました。2部のメドレーは「万華鏡」から「好きにならずにいられない」までちょっと大人になった宏美さんのナンバーが続きました。そして圧巻だったのが、当時を思わせる大胆な振りで歌われた「シンデレラハネムーン」「パピヨン」「私たち」と10代の時のコンサートではずせない3曲が歌われました。特に「私たち」は宏美さんとファンをつなぐ大切な曲としてこれまで歌われていましたが、ここ数年は封印されたままでした。それが35周年ということで、封印が解かれ久々に聴いた「私たち」ファンとしてはとても嬉しい選曲でした。

その後は最近のコンサートではお馴染みの「手紙」「シアワセノカケラ」そしてアカペラで「月見草」。コンサートはクライマックスでは「聖母たちのララバイ」を情熱的に歌いあげコンサートは終了しました。アンコールではアルバム「Thanks」から「ARIGATO 〜未来を信じて〜」が歌われ、35年の感謝の気持ちをこの歌に託され、舞台の幕が下りました。

しかし、今回のコンサートでも光続ける宏美さんの歌声あらためて実感するとともに、含蓄のある歌唱につくづく感動させられてしまいました。そして最後はいつものように握手とお話も少しすることが出来、とても充実したアニバーサリーコンサートでした。


2部

・カナリア(アルバム「Thanks」より)
・僕のベストフレンドへ(2001年発売シングル)

岩崎宏美ヒットメドレー Vol2
・万華鏡(1979年発売シングル)
・すみれ色の涙(1981年発売シングル)
・決心(1985年発売シングル)
・好きにならずにいられない(1986年発売シングル)
・シンデレラハネムーン(1978年発売シングル)
・パピヨン(1976年発売シングル「ファンタジー」のB面)
・私たち(1975年年発売シングル「ロマンス」のB面)

・真珠貝の歌(アルバム「きょうだい」より)

・手紙(2004年発売シングル 岡本真夜提供曲)
・シアワセノカケラ(2007年発売シングル)
・月見草(1975年発売デビュー曲「二重唱」のB面)
・聖母たちのララバイ(1982年発売シングル)

アンコール

・ARIGATO 〜未来を信じて〜
posted by markun at 23:54| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇岩崎宏美 LIVE リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月07日

北野天満宮の梅

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本殿と紅梅

ブログのアップがなかなか進みません・・・。京都の梅の旅から1週間が経ち、ようやく1日目のアップが終わりそうです。

土曜の午後から大阪の友人と合流して北野天満宮へ。自分は一昨年の紅葉、昨年の梅と今回で3度目ですが、友人はまだ一度も訪れたことがないとのことだったので、京都随一の梅の名所へとやって来ました。

昨年訪れた時は見頃よりやや早かったかなといった感じでしたが、今年はまさに見頃。ちょうど満開でした。

本殿前の紅梅をはじめ、梅苑のしだれ梅、また本殿裏には白梅にピンク色がほのかにまざったとても可憐な梅など、たくさんの梅が咲いていました。

初めて天満宮を訪れた友人は、梅の印象はどちらかというと地味という印象を持っていたようでしたが、たくさんの梅の花を眺めて、紅梅の凛とした美しさ、しだれ梅の優雅な姿に感嘆していました。

まだまだ寒い日も続いていますが、こうして美しい梅の花を眺めていると、春がもうすぐそこまで来ていることを実感させてくれる午後の一時でした。

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ちょうど境内は見頃を迎えていました

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凛とした紅梅は美しい

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優雅に咲く梅苑のしだれ梅

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本殿裏の白梅

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白とピンクのグラデーションが可愛い

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今年初めてみつけました

《撮影日2010年2月27日》
posted by markun at 22:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇makunの逍遥日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

早春の東寺散策

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紅梅と五重塔

城南宮より近鉄電車で東寺に向かいました。

東寺を訪れるのはなんと20年振り。大学生の時、講堂と金堂の仏像群がどうしても見たくて、寝台急行「銀河」に揺られ、京都までやってきたことを懐かしく思い出しました。

東寺は多くの仏像群も有名ですが、何と言っても、日本の古塔の中で一番の高さを誇る「五重塔」がとても有名ですね。この五重塔を眺めると、「あ〜京都に来たんだなぁ」とつくづく実感します。いつもは新幹線の中から、また京都の町の中から眺める塔ではありますが、以前から、塔の内部に是非入ってみたいなぁと常々思っておりました。

ちょうど訪れた日は、冬の特別展として、五重塔の初層内部が公開されていました。せっかくこの日に来られたのだから、是非とも見ておかないとと思い、今回の参拝となったわけです。

初めて入る五重塔は、塔自体が国宝になっており、中央には大日如来に見立てた心柱が立っており、その四方にはたくさんの仏像が取り囲み、まるで立体曼荼羅の様相を呈しています。五重塔は、そもそもその存在自体がお釈迦様の「仏舎利」を安置するお墓ということから、とても霊験新たかで、とても身の引き締まる思いでした。

さて、この日は先週までの寒さが嘘のような暖かさでした。境内には、梅をはじめ、早咲きの河津桜も見事に咲いており、五重塔をバッグにした美しい花々はとても風情がありました。

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瓢箪池前の白梅

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境内は意外と多くの梅が咲いてました

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河津桜も咲いていました

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五重塔と河津桜

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多くの仏像が安置されている国宝の金堂

《撮影日2010年2月27日》
posted by markun at 22:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇makunの逍遥日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

城南宮の枝垂れ梅

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城南宮の枝垂れ梅

2月最後の週末、夜行バスに揺られ京都に出かけてきました。今回の目的はちょうど見頃を迎えた京都の梅を見ることです。梅が咲く頃の京都は、桜の時期に比べると観光客もまだまだ少なく、ゆっくりとお花見出来るし、この時期しか公開していない特別展なども随所で開かれており、実は穴場のシーズンなんですよね・・・と個人的には思っています。

さて、京都初日、最初に訪れたのが、洛南の「城南宮」です。京都には何度も訪れてはおりますが、「城南宮」を訪れたのは今回初めてでした。城南宮は平安遷都の際に都の南の守護神として創建されたそうで、平安時代は交通の要所として栄えていたそうです。また、平安末には、風向明媚なこの土地に、白河上皇が離宮を造営して院政をされたことでも良く知られているそうです。

城南宮には、四季折々の花々を愛でることが出来るように、本殿をぐるっと取り囲むように、源氏物語「花の庭」があります。春の桜、躑躅、藤、夏の杜若、秋の紅葉、冬の椿、そして早春の梅と、たくさんの花々を愛でることが出来ます。

自分が訪れた日は、枝垂れ梅がちょうど満開を迎え、それはそれは本当に見事でした。満開の花びらがはらはらと苔の上に舞い下り、ピンク色の花びらと緑の苔とのコントラストは幽玄の世界へ誘うような感じでした。

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城南宮鳥居から本殿へ

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神殿前の紅梅と白梅

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春の山 枝垂れ梅

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まさに見頃 満開の梅

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ピンクと白い花びらの共演

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散り椿と梅も趣がある

《撮影日2010年2月27日》
posted by markun at 23:17| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ◇makunの逍遥日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

第4回 室内楽コンサート in 小岩

2010年2月21日(日)15:00〜 サンライズホール

ヴァイオリン:谷口亜実
ヴァイオリン:三浦知香子
ヴィオラ:三浦克之
ヴィオラ:吉田陽子
チェロ:石田聖子

■モーツァルト:弦楽五重奏曲 ト単調 KV516
■ベートーヴェン:2つのオブリガート眼鏡つき ヴィオラとチェロのための二重奏曲 変ホ長調 WoO.32
■トヴォルザーク:ミニチュア 作品75a B419 カバティーナ 〜 ロマンス 〜 奇想曲
■ブラームス:弦楽五重奏曲 第一番 へ長調 作品88

《アンコール》
■メンデルスゾーン:弦楽五重奏 第1番 嬰ヘ短調 第三楽章(メヌエット)
■日本古謡:さくらさくら 〜 文部省唱歌:冬景色


毎年大フィルチェロ奏者の石田さんを中心として、東京江戸川区にあるサンライズホールで室内楽の演奏会を開いているそうです。今回で4回目とのこと。自分も今回はタイミングがうまくあったので、電車に小1時間揺られ、小岩まで出かけてきました。

小岩を訪れるのはなんと15年振り位になるでしょうか。都内でもなかなか訪れることの少ない町です。東京でも千葉県に近く、町は下町の風情を醸し出しています。そんな町の中、小岩駅からサンロードを歩くこと約10分、昭和レトロを彷彿させるサンライズホールが佇んでいます。ホール内はこじんまりとした教会の礼拝堂の中といった感じでなかなか風情のあるホールでした。

お客様は40名程度だったでしょうか。今回出演される方の関係者が多かったせいか、とても和んだ雰囲気を感じました。

まず、ステージで石田さんから今回の演奏会をするきっかけになったエピソードが話されました。石田さんの大学時代の友人プラス、大フィルメンバーで仲良しの吉田さんが加わり、とても暖かい雰囲気で演奏会は幕をあけました。石田さん曰く「クラックは敷居が高いと思われがちですが、普段着で普通の町中で気楽に楽しむのがクラシックのルーツ」と今回の演奏会はまさにそんな感じ。ステージの5人とお客様もとても良い雰囲気で会場は和んでいたと思います。

さて、演奏はまずモーツアルトの弦楽五重奏曲からスタートしました。

この演奏会の為に石田さんや吉田さんは大阪から遠征し学生以来となる数日にもわたる練習を重ねたと聞いていただけに、非常に息のあった演奏でした。またとても緩急の利いた小気味の良い演奏がとても心地良かったよう思いました。

2曲目は石田さんと吉田さんのデュオ。モーツァルトの通称「メガネ」というちょっとユニークな曲が演奏されました。そう言えば、以前大フィルの西内さんが黒縁のメガネをかけて演奏する姿をちょっと思い出してしまいました(笑)。しかし、さすがにいつも一緒に演奏されている、石田さんと吉田さん、息もピッタリで楽しい演奏聴かせてくれました。

3曲目は谷口さんと三浦ご夫妻による、ドボルザークの三重奏曲が演奏されました。こちらは先ほどの「メガネ」と異なって、冴えわたるヴァイオリンの響きがとても心地良い感じで、こちらもなかなか素晴らしかったです。

休憩を挟んで、いよいよメインのブラームス。この楽曲は、昨年の大阪クラシック、秋にシャネルで行われた演奏会で大フィルの長原さん達演奏、そして今回と何気に生演奏で聴くのは3回目となりました。またこの曲は室内楽の中でも、大変好きな曲なだけに今回の一番の楽しみでもありました。演奏は1曲目と同様、日ごろ一緒になかなか会えないメンバーとは思えないほど息のあった演奏でとても素敵でした。またチェロの石田さんはいつも演奏会に比べとても楽しそうに演奏されえいたのが、とても印象的でした。演奏会は演奏している方も聴いている方も楽しみながら同じ空間を楽しむこと大切なんだなぁと改めて感じた演奏会だったと思います。

最後は文部省唱歌でもあります「冬景色」を皆で歌ってお別れしました。

またこのような演奏会が開かれたらまた行ってみたいと思うような心温まる演奏会でした。

《markun評価 ★★★★☆》
posted by markun at 22:58| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇クラシック コンサート リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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